2008年1月24日木曜日

「たまには、仕事・・・」

15日から18日、仕事で九州へ行ってきました。
もっとも、年6回いっているのですから、そんなに珍しいことではないのですが。
我が仕事の場所は、日本の平均の様なところで、人口構成・平均年齢、たぶん、人口密度なども、日本の平均で、全国都市ランキングでも、300番代で、
これといった特徴の無い(強いてあげれば、商業都市)田舎の町です。
だから、福岡の泊まると、うれしくなってしまいます。
いつも、寝不足と食べ過ぎ。
この福岡(博多)の街は、好きです。
コンパクトにまとまった大都会、こんなイメージです。
南の人の陽気なところもいいですが、アジアに近い、ちょっと、外国の感じのすることもあるからかも。
最近は、東京でも、一般的になってきたかもしれませんが、かなり以前から、バス停でも、ハングル文字や中国語が、英語とともに並んでいます。
なにしろ、韓国、中国に近い(飛行機では、東京より近い)ので、あちらの方が多いのも目立ちます。
そして、この街の嬉しいこと、地の食べ物が、とにかく美味い。
自分の住む町は、日本でも最低の部類ではないかと思うほど、美味いものの無い町なのでなおさらかもしれない。
魚介類は、当然のこと、B級グルメのラーメン、うどん、たこ焼きなどなど。
帰ってくると、2㎏ほど、太ってきます。
人が、生きるなら、美味いものを食って、生活するのが、最高の幸せ。
栄養の取りすぎで死ぬのなら、これぞ、本望。
テレビで、美食番組が、華やかで、どこそこの名店だのと、いろいろやっていますが、そんなのメジャナイ。
毎日、さりげなく食べる食材が、美味いのだから・・・。
今回、3度目の売り切れ閉店・・・悔しい。
実は、とにかく美味い「うなぎや」の話。
1度食べて、美味さに感激、一口食べて、びっくりの美味さ。
その後、また、食べようと夜に行ったら、驚いたことに、「売り切れ閉店」の張り紙・・・悔しくて、また、次回行って、また売り切れ、「今回は・・」と、意気込んでいったら、また、売り切れ・・・夜の8時過ぎ。
天然うなぎを、関西風に焼いています・・・美味い。
仕事の話を書くつもりが、食い物の話に・・・・。
この続き、また、書きます。
なにしろ、同じ人生、美味いものを食わなきゃ、損だよね。

2008年1月14日月曜日

「25円は、大きい?」

今、ガソリン租税特別措置法の存続で政治がもめています。
この臨時の法律が撤廃されると、ガソリンが、25円安くなるとのこと。
この税金は、道路財源に使用されているそうですが、25円は、庶民にとって、なんとも大きい。
政府は、この財源がなくなると、「道路ができない、補修ができなくなる」と、いろいろアナウンスしていますが、ガソリンが高くなって、自分の商売の商品も、値上げの話ばかり、食料品にいたるまで、昨年後半は、値上げラッシュ。
挙句に、こちらも、買い控えで売上の減少に頭の痛い毎日。
石油の将来は、もう、昔の価格に戻ることは無いだろうが、ここで、25円は、大きいのでは・・・。
経済には、波及効果というものがあって、ただガソリンが安くなるだけでなく、
1度上がったタクシー運賃にしろ、石油関連の商品も、また値下げになるなど、経済効果もかなりあるような気がします。
今までのガソリンの税金でこの状態なら、この税金を1度なくして、25円を国民に還元して、経済の波及効果まで考えれば、膠着した消費を活性化して、景気も少しは良くなるのでは・・・。
だめなら、元々、暫定の期限付きの法律なのだから、どうしても必要なら、また、作ればいいのでは・・・。
どうも政府も役人も、1度手にした税金を、いろいろ理由を付けて、手放さないようにしているとしか思えない。
「行政改革をする」といって、省庁再編をしてきたのに、やれ「観光庁」だ、「消費者庁」だの、新しく作る発言が平気ででている。
またぞろ、こんなわけの解らないことをしている暇があったら、行政改革を推し進めて、財源の捻出に心がけたらいかがなものか?
我々民間事業者は、生き残りの為、とことん経費の削減を進めています。
役所の特殊法人との随意契約で、法外な価格で資材を買い取るようなこと見直せば、財源は、いくらでも出てくるのでは?
それもできないのなら、国会議員の数を減らして、俸給を20%もカットしてみれば・・・・。
地方の疲弊で、やむなく地方議員の定数削減、俸給カットの話は、あちこちで出ています。
でも、国会でこんなニュースは、聞いたことがありません・・・。

2008年1月1日火曜日

「気がつけば・・・」

気がつけば、もう、お正月。12月は、1度もブログを書かなかったのだ。
景気は、悪いし、世間は、良い話もないし、兎に角、だるい12月。
今年は、「最後で、最初の年にする」と、社員に仕事納めで言い切った。
バブル崩壊後、銀行に、政治に、立ち直りそうになると、何度も腰を折られ、
「もう、これきりにしよう」と、社員に話したのでありました。
あとの続きは、初夢を見てのお楽しみ・・・。